雨漏りとシロアリの深い関係
こんにちは♪
SNS担当の中島です(^^)/
今日のテーマは
「雨漏りとシロアリの深い関係」についてのお話
こちらは、ベランダの防水不良による雨漏りが原因でシロアリが発生した事例です。
お客様は、以前から雨漏りに悩まされていて、ご自身で何度か補修を試みられたそうですが、
改善が見られず、弊社へご相談いただきました。
🔳雨漏り→木材が湿る→シロアリが集まる
シロアリは湿った木材を好み、乾いた場所にはほとんど寄り付きません。
つまり、雨漏りによって柱や土台などの構造材が濡れたままになると、
シロアリが繁殖する絶好の環境に!!(;´Д`)
実際にこちらの住宅では、
・天井裏
・室内の壁の中
・床下の木材
など、複数個所でシロアリ被害が確認されました。
🔳 修繕は「雨漏りの根本原因」と「被害部位」の両方をカバー
中建では、
①雨漏りの根本原因の特定
②被害を受けた構造部分のシロアリ対策と補修
③ベランダや外壁などの防水工事
など、建物全体の状況を確認しながら、必要な工事をご提案・施工しています。
🔳 シロアリの発生は「見えない雨漏り」が原因の場合も
実は、「シロアリが出た=湿気がある」というサイン。
気づかないうちに、外部の防水が劣化していたり、壁内で雨が入り込んでいるケースも
少なくありません。
🔳雨漏りやシロアリに不安がある方へ
「床がふわふわする気がする」
「ベランダの下が黒ずんでる」
「天井や壁にシミが出できた」
など、ちょっとした変化に気づいたら、早めの点検・補修が大切です。
気になることがありましたら、お気軽に中建に
ご相談くださいね(^-^)
こちらの住宅では、被害のあった壁や床の補修後、壁紙と床材を張り替えて、見た目もすっかりきれいになりました(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました♬
次回は「中建の社長ってどんな人?」をテーマにご紹介します!
お楽しみに♪
before
after
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